「エリサとオールドノートン」

 

転校してきた16歳の少女エリサは、その地で祖父アーネストが

残した古い英国製オートバイ「ノートン500」と出会う。

ノートンを再び走らせたいと、レストア(修復)に孤軍奮闘する

エリサだったが‥‥。

旧車部の友人たちとの出会いや葛藤、遡って戦争に翻弄される

祖母・晶子とアーネストの、時代を超えた恋模様が描かれる青春譚。

(AmazonKindle電子書籍版、©2017 Takaya Nanao 定価450円)

(※著作権改定のため、2019年3月末を以て一旦終売となりました。再販予定は今の処未定です)


「黄泉乃巫女異譚/真希奈の書幕末編」

 

黄泉國の巫・真希奈は、禁を犯した咎により現世へと堕とされる。

彼女は主の命により、千の魂を獲らねば黄泉國に帰ることを許されない。

しかし現世は、正に幕末激動の真っ最中だった。お目付役の弟・杏樹や

黄泉國の代理人・都志子らの助けを借りて、真希奈は激動の時代を奔走する。

歴史上の人物も登場する、時代物ファンタジー。

© 2018 Takaya Nanao, TakayaDesign LLC

小説サイト「ミッドナイトノベルズ」での掲載を開始しました。

こちらをクリックすると掲載サイトへ行けます。


※「丘道のエリナ」シリーズに関してのお知らせ‥‥

掲載中サイトとのレーティング協議により、より自由な表現が可能な

子サイト「ミッドナイトノベルズ」へ2019年12月23日に移管しました。

 

「丘道のエリナ」

 

東京郊外に住む15歳の少女エリナは、多摩川の土手を自転車ごと

転がり落ちたところを、辻と言う自転車屋に助けられる。

辻から借りたスポーツサイクルに魅了され、高校進学と同時に仲間を

集めて走り出すエリナ。

— 多摩丘、女子高生、自転車ライフ。— をキーワードに、エリナと

仲間たちが繰り広げる、青春ハイスクールライフ。

 © 2018 Takaya Nanao, TakayaDesign LLC


「丘道のエリナ 続き」

 

仲間たちと自転車ライフを日々楽しむエリナは、イベントや合宿

にも積極的に参加。その秋には集大成とも言えるツーリングイベント、

「ツアー・オブ・信州」に参戦。ライバルの女子大生を相手に、

エリナたち女子高生が熱い闘いを繰り広げる!

© 2018 Takaya Nanao, TakayaDesign LLC


「丘道のエリナ 番外編」

 

自転車ライフを満喫する、二年に進級したエリナと仲間たちの日常譚。

 フーチンさんと言う中年男性との真冬の出会い「哀愁のフーチンさん」、超問題児の新入会員

「自己の中心を路上で叫ぶ?」、超美人の転入生の秘密「ボーイ・ミーツ・ガール」、人生を教えてくれる剛脚自転車老人との出会い「老人と山」、よりよい自転車環境を語る女子自転車同好会の「特別座談会」の五編を収録。

© 2019 Takaya Nanao, TakayaDesign LLC


「丘道のエリナ 富士ヒルクライム編」

 

二年生の初イベントでエリナたちは、日本一の規模を誇るヒルクライムレースに挑む。

光陽台高校女子自転車同好会(光女転)の、熱いヒルクライムバトルを描く読み切り短編!

© 2019 Takaya Nanao, TakayaDesign LLC


「丘道のエリナ セカンド」

 

昨秋のツアー・オブ・信州女子部門で優勝したエリナたちも二年になり、そこに新たなライバル・聖蹟女子高チームが現れる。多摩丘練や奥多摩練にも絡んでくる彼女たち。しかし互いに認め合った光女転と聖蹟女子は、秋のツアー・オブ・信州で熱い闘いを繰り広げる。果たしてその勝敗と友情の行方は。

© 2019 Takaya Nanao, TakayaDesign LLC

 


 

「丘道のエリナ 番外編セカンド/ジュニアカップ編」

 

 番外編セカンドでは、「マリンの決断」「フェロモン・スピリチュアル」「君の名はピノキオ」「エリナの恋路」「サイクルハウス矢田の一日」の五編を収録。米国への帰国問題で悩むマリン、三年に進級したエリナたちの、下に入ってきたとんでもない双子姉妹、思い上がりローディー男の末路、エリナと彼氏のデート模様、エリナがバイトする辻のショップでの一日を描く。

 ジュニアカップ編では、二年生時のラストイベントで参加した、ジャパンカップのエキシビションレース「ジュニアカップ」での、海外チームとの激闘と交流を描く。

© 2019 Takaya Nanao, TakayaDesign LLC

 


「丘道のエリナ サード/ニュー・イヤー・ラプソディ」

 

 三年に進級したエリナたちの、自転車ライフの日常。

 光女転と聖女チームとの合同練習、実業団女子選手との交流、下級生の成長を見守る三年生。

 三回目の参加となるツアー・オブ・信州も無事終了し、充実した日々を過ごしたエリナたちは、

 それぞれの志望先にも合格し、翌春に光陽台高校を巣立って行く。

 充実した高校自転車ライフを描いた、青春ハイスクール模様!

 

 加えて、エリナたちが在校中に、ジュニアカップで邂逅した海外チームメンバーが来日し、

 てんやわんやの年末年始を過ごす読み切り編を、併せて収録。 

 © 2019 Takaya Nanao, TakayaDesign LLC

 


次作予告‥‥無事に高校を卒業し、進学したエリナたち。

光女転ジャージから薫風舎ジャージへ着替えたエリナたちは、更なる出会いを

求めてメンバーと共に自転車ライフを突き進む。

多摩丘陵をベースとした、彼女たちの自転車ライフはまだまだ続く!

(掲載時期未定)