酷暑の夏。

今年の夏は特に暑いです。

東京近郊でも毎日のように、35℃以上を記録する猛暑日が続いており。

日課の朝自転車ポタリングも、コースを選んで慎重に走っています。

まあ、セロトニンの分泌と代謝UPに関しては、日焼けと一緒に日々

クリアしていますが‥‥それで熱中症になったら洒落になりません。

 

もちろん、水分、塩分、電解質、ミネラルなどは注意して摂取して

いますが‥‥ドラッグストアなどで売られている「経口補水液」。

あれはいざと言う時のためのものであって、日常飲み過ぎるのはダメです。

吸収が良すぎて体内の塩分濃度などが上がりすぎてしまうので、日常は

スポーツドリンク類で補う事をお勧めします。

 

近年は世界各地で異常気象が頻発していて、かつてのように明確な

四季がこの国でも感じられなくなる、と言う危機感が増大しています。

その証拠に、今年の秋は高温な上に非常に短いそうです。

なのでそれが植物、農作物などにも影響を与える事は必須でしょう。

戦争、紛争をやっている場合ではないと、そう思えてしまいますが。

 

ちなみに最近、山での中高年入山者の遭難や、水辺での若年層の事故が

多過ぎるような気がしています。

それもこれも、情報過多になりすぎてしまい、山や海、川などに対する

「怖さ」が薄れてしまっているからではないでしょうか。

その先に何が待ち受けているのか‥‥想像力を働かせる事は、生き残る

ためにも必要だと思います。