雨の季節。

いよいよ今年も、関東甲信越地方に梅雨がやってきました。

農作物には欠かせない恵みの雨であると同時に、時には災害を

もたらす自然の脅威にもなります。

 

例によって自転車乗りにとっては、やや憂鬱な季節です。

それでも、たまに顔を出してくれる初夏の太陽の下を走る事で、

せっせとセロトニンの分泌を促しています。やっぱりこの辺は、

人間も生物の一員だと言う証ですね。

 

実は春先にクルマを買い換えたのですが、直後にコーティングを

してもらいました。何でもそれをやっておくと、雨が降ると

ボディの汚れが落ち、5年間はたまの水洗いだけで済むとか。

なので雨が降った後に観察してみると、確かに水玉がコロコロと

弾かれ落ちているのが判ります。これは効果が望めそうですね。

 

ちなみに、湿度が高い日ってやたら眠くなりませんか?

これは掛かり付けのお医者さんから伺った話ですが、やはり

生き物は湿度や気圧を感じ取って、体内のモードを切り替える

のだそうです。

そう考えるとこれは自然の摂理なのだと、自分に言い訳が

出来ますね(笑)。