08日 3月 2020 コロナと虎狼痢。 巷ではコロナウイルスで、戦々恐々の状態が続いています。 幕末に江戸を中心に流行したコレラは、「虎狼狸(ころり)」と呼ばれ怖れられました。 当時の人々は得たいの知れないものを妖怪に当てはめ、何とか退治しようと試みたのでしょう。 自分的には疫痢の字を充てた「虎狼痢」の方が、より恐ろしい感じを受けますが。 今のコロナに当てはめるとしたら、「虎狼泣」と表記できるかも。 いずれにせよ、予防を万全として乗り切りたいものです。 tagPlaceholderカテゴリ: